2011年06月03日

孔雀サボテン

yamaseですicon102

今年も咲きました わが家の孔雀サボテン



毎年 梅雨入りの頃咲きはじめますicon131



まだ蕾もあります 楽しみicon113



咲き終わると そろそろ夏が近づいてまいりますねicon125

  


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2010年12月05日

チビッコ集合!!

TAKIですicon112


本日は同世代のクラブのメンバーと、ママ会を開催icon65
以前より計画していたのですが、なかなか日程が合わなかったりして、やーーーっと開催することができました。


ママ5名(Hちゃん、Kちゃん、Yちゃん、Sちゃんにわたくし)とチビッコが6名集合icon77
Sちゃんのお子さんが風邪で来られなくなってしまったので、女の子ばかりicon67


せっかくなので記念撮影icon207

さて、どの子が誰の子どもでしょうicon66


この子たちも、いつの日か秘書検定を受けるのかもしれませんねface02


  


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2010年06月15日

山登り ~霧島中岳~

Yamaseです

     ~ 霧島連山 中岳 1,345m ~

ミヤマキリシマが見たくて霧島へ行きました


高千穂河原からスタート
しばらくは石段が続く緑の中を歩きますicon114


見えてきました ミヤマキリシマ


あざやかなピンク色icon113


ミヤマキリシマを見ながら頂上を目指します
あの丸い山がこれから向かう中岳


横に広がるのは高千穂峰(1,573m) 雄大です

しばらくは高千穂峰を見ながら登ります

登山の途中 1,000m付近でしょうか。。。
まわりを見渡すと まばゆい緑が広がります
いろいろな季節で山歩きを楽しんでいますが
やっぱり新緑の山が一番好きですicon114


このあと急斜面になるのですがicon10、約1時間後頂上へ到着しました



目の前の高千穂峰を見ながらのお弁当icon28



緑がとても美しかったです
次回は獅子戸岳、新燃岳を縦走してみたいなicon06


  


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2010年03月05日

山登り ~桜島~

Yamaseですicon102

       ~ 桜島を登りました 途中まで・・・ ~

桜島の大部分を構成している北岳、中岳、南岳からなる御岳(標高1,117M)
私が歩いたのはこの御岳の西側にある湯之平展望所 桜島の4合目(標高373M)まで

桜島渡船場からスタートし、湯之平展望所まで約7kmをウオーキングicon01



鹿児島港から桜島港へむかいますicon19



これから乗る 桜島丸


なんと! 桜島丸のなかにはお蕎麦屋さん(やぶ金)があります


お昼に‘藤多香’でお蕎麦をいただいたばかり
でもこれは食べて見なきゃ~icon28


これから目指す桜島 ワクワクface02


しばらくは海沿いを歩きますicon125



標識が見えてきました    登山禁止区域が書いてあります


展望所まで林道はありませんface12
ひたすらアスファルトの車道を歩きますicon10

11月例会のもーもーランドウォーキングに行った時みたいな道のりです


5km位歩きました やはりアスファルトは足が疲れます ふぅぅface10


歩いていると、桜島が噴火しましたicon59
鹿児島の方には見慣れた風景なのだそうです。。。
私たちはビックリface08


途中の景色 鹿児島市内が一望です キレイicon12


ここまで1時間以上歩いていますが
歩いて登っている人は一人もいません・・・(やっぱりそうよね。。)face03
すれ違うのは車ばかり・・車が通るたび火山灰が舞って うっ苦しいface14


桜島の最高峰 北岳が近くに見えてきました
やっぱり雄大だぁ~face02 岩がゴツゴツしている


到着しました 湯之平展望所(標高373m)


御岳の山頂付近を間近に見ることができます。すごい迫力icon67
(登山禁止区域なので登ることはできません)


湯之平展望所からの眺め


帰りはすっかり夕暮れicon12


向こうに広がる夜景は鹿児島市内
さぁこれから天文館だ~icon28icon151


桜島はひたすらアスファルトを歩きますので、オススメではありませんが
わたくしは一度この雄大な桜島を自分の足で登ってみたかったのでした
翌日、市内から見る桜島はよりいっそう身近に感じることができました


    ~~~~~~~~  お ま け  ~~~~~~~~

鹿児島の繁華街、天文館にあります
    ビストロ エッサンス ド タニヤマ     
     鹿児島市山之口町6-6 埼向ビル2F
     ℡ 099-201-6002

谷山シェフは元メゾンド・ヨシダの料理長
鹿児島でもメゾンド・ヨシダの味が楽しめますよicon28


イベリコ豚のロッティとってもおいしかった~face02
また食べたいicon67icon28  


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2010年02月22日

山登り〜遠見岳〜

Yamaseですicon102


     〜〜 遠見岳 糟屋郡久山町 323m 〜〜

    神功皇后が山頂から遠く海の向こうを眺めた場所
    島津の立花攻めの時、望楼をもうけた場所
    名島の城主 小早川氏が物見を置いた場所

こんな歴史と緑に囲まれた山が近くにあったなんて
知りませんでしたぁ〜face08
今回は福岡歴史発見の山歩きとなりましたicon91



伊野天照皇大神宮遠見岳登山口があります


神社の前の猪野川にはいすず橋がかけられています


天照皇大神宮の社号標



石段を登っていくと参道が広がります


木々に囲まれ静寂な中を歩いていくと拝殿


九州のお伊勢さまともいわれており、荘厳な空気に心が凛となりますicon10


境内には梅の花が満開
梅の季節ですねicon113


神殿を過ぎると自然林に囲まれた登山道に入りましたicon122


木の根ってスゴイface08
「なんにも花の咲かぬ日は、下へ下へと根をのばす」  こんな言葉がありました
本当に根の広がりって強い生命力を感じます


40分ほどの緩やかな山道
緑を感じながらゆったり歩きたい時、何か考えたいときに歩くと
気分がスッとしそうな山です




山頂 323m


神功皇后異国望見の地
日本書紀には
「神功皇后 三韓出兵のみぎり 高岳に上りて異国を望み主いところ」 とあり
高岳がこの遠見岳のことだそうです


山頂はさすがに昔、物見があった場所だけに
宗像〜糸島・玄界灘方面まで180°の展望


目の前には立花山


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 お ま け 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

麓の神社近くまでバスが通っています
天神発 → 猪野下車 71番





神社から2kmほど先には 茅の舎があり


そして車で5分ほどで レイクサイドホテル久山

温泉「 湯の湖」でカラダを癒して帰りましたicon114
リラクゼーション満喫icon125

このコース、クラブ九州で企画してもいいですネ
緩やかな低山なので、初心者もハイキング気分で楽しめる山ですヨicon102


  


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2010年01月05日

山登り〜叶嶽〜

yamaseですicon102

  あけましておめでとうございます
  本年もよろしくお願いいたします
  みなさまにとりましても素敵な1年でありますようにicon12


私の今年最初の山歩きは
    叶嶽 (341m 福岡市西区青木)

山頂に叶嶽神社があり、新春の山歩きと初詣を楽しみました
名前を聞いただけで願いが叶いそうな気分になる山ですicon97
(私の友人たちは‘願いが叶う嶽’と言いながら登っていました。face02



今宿野外活動センターから5分ほど歩いたところにある
         叶嶽登山口



しばらく参道が続きます




まずは2合目にある叶嶽神社(下宮)でお参りをして


4合目付近でちょっと休憩
糸島半島が広がります


なんとicon67岩でできたお地蔵様


1時間位歩いたかな・・・・
鳥居が見えてきました


山頂の叶嶽神社
勝軍地蔵を祭ってあります


    今年も充実した一年が過ごせますように・・・icon12
         お祈りしましたicon102

山頂からの風景
福岡市が一望 目の前は油山



約1時間40分の低山ハイキングを楽しめる山でしたface02  


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2009年10月17日

11月例会のつづき

健康ウォーキングの目的地にハイキングしたことがある Ayumi icon24 です。
目的地はとても気持ちのいいところです。
ヒールのない靴であれば、ローファーなどでも大丈夫。

山道を登るわけではありませんから、歩きやすいスタイルでOK icon22

みんなでおしゃべりしながら歩いていくと、あっという間に到着しますよ。
ゴールについたら、バーベキューしましょ。icon151
ゴールにはサプライズもいっぱい…

帰り道。
疲れてしまって、もう歩けな~い…という方が、もし、いらっしゃいましたら
バスでお帰りいただくことも可能です。

気持のいい1日になること間違いなしです。

でも、どこに行くのぉ?   と、いう方は、どうぞ、info@nhc9.com へお問い合わせくださいますように。
その際、会員の有無をお知らせください。

みなさまのご参加をお待ちいたしております。




  


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2009年10月12日

山登り ~元越山~

Yamaseですicon102

山歩きが気持ち良い季節になりました

   ~ 元越山 もとこえさん ~

   大分県佐伯市に位置する
   九州百名山の1つ 標高581.5mの山



登山口から山頂まで 3.2kmの山道を登ると





    360℃大展望の頂上へ


明治の文豪 ‘国木田独歩’も眺望の美しさに
涙を流したと言われる 頂上からの景色icon12



展望図上面に刻まれた碑文

国木田独歩 「欺かざるの記」より


全国347点にある一等三角点のうちの1つ


   目の前に広がる 豊後水道 うっすらと四国の山並みが見えます


   雄大な山々が見わたせます
         由布岳・九重・祖母山


   佐伯市の街なみ



 空もこんなに青いicon10
 いつまでものんびり眺めていたい・・・そんな気分になる山ですicon114



登山口には
  杖やガイドマップが用意され


  広い駐車場代わりの畑があり

  そして簡易水洗トイレも用意されていました。(女性にとってはありがたい )
  ピカピカにお掃除され、タオルまで備え付けてあります
  きっと、地域の方が毎日お掃除をして下さっているのでしょうね


地元の方が元越山を大切にされ、登山客も暖かく迎えて下さっているような
優しい気持ちになる山登りでしたicon06

  


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2009年10月11日

懐かしの太陽の塔





1970年。日本万国博覧会が開かれました。
あれから39年。
シンボルとして建てられた太陽の塔。
数年前に改修が行われています。

(連休ですけれど)学会出張で大阪に来ていますが、
同行のひと世代違う同僚は、太陽の塔を見ても ふ~ん。これが…。



秘書クラブのみなさまのほとんども、ふ~ん。これが…の反応でしょうけれど、
自称、ババキャリのみなさま。
懐かしいでしょっ。

by Ayumi icon01  


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2009年09月25日

山登り 〜求菩提山〜

Yamaseですicon102

    〜求菩提山 くぼてさん〜
 福岡県の豊前市と築上郡に位置する 修験道の山 標高782m



     コブ状に突き出た形の山

明治時代前期まで 英彦山・犬ケ岳とともに修験道の山だっただけに
心が凛とするような澄んだ空気が流れる静かな山でしたicon114
頂上に神社があります


広い参道を登ると 安浄寺跡へ

獅子の口


この場所は参道から護国寺へ至る玄関口
俗界と聖域を区別する結界の役割を果たしていたそうです



ここから上宮までは飲食が禁じられた聖域たったと書いてあるので
私もここで昼食をすませましたicon28
心が引き締まる感じがしますicon10



護国寺跡(国玉神社 中宮)の参道



求菩提山修験道の中核を担った
国玉神社中宮



今でも春先にはお田植祭が行われているそうです



ここから上宮(山頂の神社)を目指しますicon67



「鬼のあぶみ」と呼ばれる 850段の石段を登りますicon22



山中を荒らし回っていた鬼が求菩提権現との誓約で
一晩で築いたという伝説があるそうです


山頂の上宮に到着




山登りというよりも 歴史や遺跡をめぐる静かな山歩きでした
いろんな山があるんだな・・
  


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2009年08月17日

季節の花 〜湿地の夏の植物〜

Yamaseですicon102

夏のかわいい花たちを見てきましたicon48

   樫原湿原  〜 佐賀県唐津市七山村 〜


         海抜591mのところにあり
          九州有数の湿原植物の宝庫
           日本の重要湿地500にも選定されています


樫原湿原の植物たち


ヌマトラノオ(サクラソウ科)       コバキボウシ(ユリ科)
 花穂に白い可憐な花が           淡紫色の花が下を向いて咲いています
 たくさんついています            恥ずかしそう



サイヨウシャジン(キキョウ科)      サギソウ(ラン科)
 うすい紫色で 鐘のような花        シラサギが翼を広げたみたい
 かわいい音が聞こえてきそうicon58       清楚で美しい姿



カワラナデシコ(ナデシコ科)       コオニユリ(ユリ科)
 可憐なピンクの花びらが          オニユリとの違いは珠芽(ムカゴ)が
 優しくゆれていますicon113            つかないところだそうです



マアザミ(キク科)            オミナエシ(オミナエシ科)
 まるくてカワイイ花            秋の七草の1つ
                        一足早く秋の気配を感じます



湿地のまわりをゆっくり歩くのも好きですicon122
たくさんの可愛い小さな花たちが咲いています


こんな生き物にも出合いましたface01


マユタテアカネ               ニホンアカガエル


ボランティアの方々が保護活動や来訪者の案内をしてくださっています


「樫原湿原を守る会」の江口さん
  生き物の名前や夏の植物を紹介してくださいました
  おかげさまで いろんな可愛い花たちと出合うことができました
  ありがとうございますicon102

  


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2009年08月05日

路地裏散歩 ~日奈久温泉~

Yamaseですicon102

開湯600年の日奈久温泉(熊本県 八代市)の町並みicon208



ゆったり路地裏を歩いてみましたicon208
明治・大正・昭和初期に建てられた古い建物が残っていますicon25
どこか懐かしい風景


老舗旅館 金波楼さん



明治42年に建てられた 日本式三層建築icon12


昭和5年 放浪の俳人 山頭火も訪れました


  山頭火の自筆

 温泉はよい ほんとうによい
 ここは山もよし 海もよし
 できることなら 滞在したいのだが
 いや一生動きたくないのだが
        
        と称賛したそうです

ちくわが焼けるにおいに誘われてicon28



「とらや」さんで揚げたてのちぎり天
食べながらの散策もたのしいface02

石積波止場icon19


明治10年の西南の役では官軍が上陸した港


散策のあとは温泉につかってゆっくりicon113


日奈久温泉センター「はんぺい湯」

温泉旅館では入浴のみも可で、3ヶ所 ¥1,200の入浴手形もあるようです


       ~~~ おまけ ~~~

トマトラーメン


八代特産のトマトを使ったラーメンicon140 
初めは、チャレンジャー気分で食べてみたのですが
これがおいしくて・・・(トマトスープパスタみたいな感じです)

八代よかとこ物産館内レストラン(新八代駅の近くです)

  


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2009年07月20日

~球磨川下り~

Yamaseですicon102

日本三大急流の1つ 球磨川(熊本県)の川下りに行ってきました


コースは急流コース、清流コースの他、ラフティングもありましたが
私は、船頭さんが案内してくれる‘急流コース’にしました


1時間30分の船旅です


しばらくはゆったりと水面を下りますicon11

              鮎つりを楽しんでいる人もいましたicon127

緩やかな流れから一変して、激流が次々と現れてきましたface03


ベテランの船頭さんが難所を次々とクリアして進んでゆきます



峡谷の山々に囲まれ、心落ち着きますicon125


最後の難所「槍倒の瀬」
 江戸時代、相良のお殿様の参勤交代の行列も
 ここだけは立槍を倒すほかなかったという石灰岩の断崖


無事通過 球泉洞着船場に到着

帰りは 川沿いの旧人吉街道をのんびり歩いて戻ります
「えっ!歩いて戻っているんですか?」地元の方に驚かれたりもしました


川下りをしてきた球磨川を眺めながらのウォーキング


ラフティングボートや船が次々と下りてきます



一時間ほど歩くと‘一勝地駅’に到着 ここからはJRで発船場へ戻りました


こちらの駅、「 地に足をつけ、一勝を!」 縁起をかついで
切符をお守り代わりに買っていかれる方も多いそうです

  


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2009年05月14日

高千穂峰 登山(3)




着いたぁ…。頂上に到着しました。
2時間ほどかけて、ゆっくり登りました。
先に見えるのが、天孫降臨伝説を今に伝える天の逆鉾。

気分爽快!




頂上を吹く風は、いちだんとひんやりとしています。
360°の大パノラマに疲れがどこかにとんでいきます…





最高のお昼ご飯。
手造りのおむすび と 途中で調達した さつま揚げ。
Tommy が、魚肉ソーセージは必須…というのに納得。

至福のときを過ごして、下山。登ってきた道を下っていきます。
登りよりも楽ですが、滑り降りる感じ。
足元をストックで確認しながら、滑らないように注意深く下りて行きます。



無事。下山。



あそこまで登ったんだよね~。すごいね。わたしたち…。
あ~。楽しかった…
13,000歩ほどの登山でした。

次のお楽しみは、温泉でした。


by Ayumi icon01



  
タグ :高千穂登山


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2009年05月12日

高千穂峰 登山(2)





クラブのメンバー、 Tommy, Yamase & Ayumi で、高千穂峰(1573.7m) を目指します。実際は、登山口の高千穂河原が標高970mですので、600mを登ります。

わたくしたち以外は鹿児島在住の Tommy の友人とYamase の知人 N. さん(男性)。
彼が道案内してくれるみたい…。
わたくしを除いたメンバーは、竜馬ウォークを楽しんで仲良くなったんだそうです。

N. さんの車で鹿児島から高千穂河原へ向かいます。
軽くストレッチして日焼け止めクリームを塗って10:30ごろから登り始めました。

  え~。あんなところまで登るの?

  左側に登ったところが御鉢(おはち)という火口。
  右側へは馬の背というなだらかなところを登り、
  最後に後ろに少し見えている山頂を目指します。

(↓ 高千穂河原ビジターセンターの図をお借りしました)







鳥居をくぐって、Start.
最初は林の中、石畳、石の階段を登って行きます。
周りの木々が少なくなってくると、足元は赤土の砂礫にかわってきました。
足場のよいところを選んで登ります。

登りはじめて1時間ちょっとで、御鉢に到着。硫黄臭がします。
リュックを下ろして、しばし休憩。
登ってきたところが、はるか下に見えます。
こんなに登ってきたんですね~。

さ。あと少し。頂上めざして出発です。
馬の背といわれるなだらかなところを進むと目指す山が全貌をあらわしました。
た。たかい…。


     To be continued.

by Ayumi






  


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2009年05月10日

宮原ラーメン。 高千穂峰 登山(1)




クラブのメンバー、Tommy, Yamase & Ayumi で高千穂峰に登ってまいりましたぁ。
そのご報告 第一弾!

まずは、九州自動車道 の宮原SA での昼食。
8日。Tommy & Ayumi はTommy の運転で一路、鹿児島へ…
最近のサービスエリアのご飯。
おいしいそうですから、こちらで遅い昼食を取りました。

宮原ラーメンなるもの。
豚ばら軟骨入りのラーメンですが、意外にあっさり…。
おうどんもおいしそうでした…。

ここで見つけた 黒糖ドーナツ棒。
YURI さんに頂いたことがあります…。
おみやげに買っとこ……。








  


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2009年05月03日

湯布院・・・玉の湯のアップルパイ


GW、皆様はいかがお過ごしですか?
今年は、高速が1000円ということもあり、どこに行っても人、人、人…。
なので、わたくしは自宅で本を読んだりして、ゆっくり過ごすことにしています。

さて、先月下旬、仕事で湯布院に行ってまいりました。
(…日帰り。宿泊できないと楽しみも半減、ちょっと残念でした)

せめても…と。
福岡に戻る前、“玉の湯”の Tea Room Nicol に立ち寄りました。
大きな窓越しに旅館の雑木を眺めることができるこちらのカフェは、大のお気に入り!!
そして、自家製アップルパイ が、訪れる人々の憧れを増長させます。
何と、一日12枚しか提供されないそう・・・。(土・日は24枚なんですって)

スィーツ好きのわたくしは、実家(大分県速見郡)から車で30分弱で訪れることができるので、
帰省のたびに足を運んでいましたが、いつもSold Outで残念な思いをしておりました。
(まぁ、昔っから、つよ~く望んだ食べ物やお店に限って、実現しないという星の下にいるんですけど…。東京麻布の某フレンチ店とか…)

それが…、このたび、とうとう頂くことができました。
薄いパイ生地の上に、スライスされた林檎が幾重にも重なっていて、甘すぎません!
ホント、上品。

皆様、どうぞ湯布院にお越しのときは、ぜひ!・・・神戸にしむらのコーヒー と一緒に、
お勧めです!


自然と一体化した町並み…。癒されますね。

By Tamako icon112  


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2009年01月05日

仕事はじめ

今日から仕事はじめ…という方も多いですよね。
わたくしも…。

みなさんの会社の仕事はじめは、どんな感じですか?

わたくしのところは、12:00に全職員が食堂(学食)に集合します。
理事長のあいさつがあり、日本酒で乾杯!
お寿司と鏡開きのおぜんざいを頂きます。

おぜんざいは担当となった女性職員が早朝から作ります。
30分ほどで流れ解散。
業務に支障なければ、帰宅できます。



秘書として働いていたころの仕事はじめ。
役員たちが役員会議室に集まり、仕出しやさんのお料理で軽く新年会。
その間、新年会のお世話グループと年賀状の仕分けグループに分かれ、
業務をぱっぱと片付けます。

役員たちの新年会が終わると、社用車の無事故祈願のために
秘書室全体で宗像大社へ。
その後、神湊で秘書室の新年会。
運転手さんたちは、お酒を我慢しなければなりませんので、
社に戻ってから、改めて夜に新年会。

翌日からは、会社にごあいさつにお越しになるお客様の応対に追われました。
当時は受付に日本酒とするめ、かまぼこなどを用意しており、
ごあいさつだけのお客様にもつまんでいただきましたっけ…

松の内には、会社主催の賀詞交歓会もあり、そのときは
振袖を着て、受付をしなければならず、それまで、新年のイベントが続く気分…でした。

現在はどんなこと、しているのかしらん?

by Ayumi icon151
  


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2008年10月02日

JUMP

YURIですface01

韓国の航空会社就航記念イベントに、行ってまいりましたicon67

メインは、韓国のパフォーマンス「JUMPicon12

今回はダイジェスト版ということで、ストーリー性はありませんでしたが、

観客を飽きさせない技・アクションの数々に、すっかり魅了されてしまいましたface05

この「JUMP」は、武術をベースにしたノン・ヴァーバル(非言語)・パフォーマンス。

出演者は個性を全身で表現し、あっと驚くface08技を次々に披露してくれます。

テンポがよく、観客席を巻き込むやり取りが、さらに笑いface02を誘い、会場を一つにします。

言葉がなくても、観客の心をしっかり掴むパフォーマンスに、とても感動いたしました。

韓国国内にとどまらず、世界でも公演されている人気の舞台というのも納得です。

ショーの後は、出演者一人ひとりを紹介してくださり、ますますファンになりましたface05

ソウル・プサンには専用劇場があるそうで、次回はフルバージョンを観ようと、密かに計画中ですicon64




  


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2008年09月15日

大人のホテル・・・雲仙観光ホテル

Tamakoです。

長崎県島原市での出張帰り、せっかくなので雲仙まで足をのばしてみました。
学生時代を長崎で過ごした私は、雲仙は合宿などで行った思い出深い場所です・・・

帯同の同僚と、せっかくなので食事をしようと相談の結果、雲仙観光ホテル に決定。
学生時代は敷居が高くて、遠慮していた老舗ホテルです。
表玄関










落ち着いた雰囲気の1Fロビー










宿泊客が利用できる図書室 
24時間Open!









ダイニングで遅いランチを頂きました










和食の籠御膳 ・・・これに味噌汁とご飯










デザート ・・・美味しかったのですが、
メロンだけ、ちょっと苦手・・・









昭和10年10月10日午前10時、日本初の国立公園内に誕生したホテルだそうです。
スイス山小屋風の名建築の風合いを守りつつ、約70年間お客様を迎え入れているという・・・

私たちが訪れた数時間前、
吉永小百合さんが雑誌取材のためにいらっしゃっていたそうです。
11月ごろ発売の「家庭画報」だそう・・・、楽しみ!

大人が長期滞在したくなるような、素敵なホテルでした。
  


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