2015年04月11日

【5月例会のご案内・】神の住むまち「むなかた」へ行こう!※会員限定

5月の例会は、博多駅から電車で約40分の宗像市へのお出かけ例会です。鎮国寺、宗像大社、神宝館で歴史に触れ、ランチをする予定です。忙しい毎日から離れ、歴史と自然に触れてみませんか。

【鎮国寺】
鎮国寺は弘法大師(空海)が中国より帰朝した大同元年(806年)、日本で最初に創建したと伝えられる真言宗最古のお寺です。七堂伽藍を構えて宗像大社の 神宮寺として栄えてきました。寺には、弘法大師の作と伝えられる「不動明王立像」(国指定重要文化財)、五仏堂(県指定文化財)、護摩堂などがあります。
交流旅行で行った東長寺も大同元年(806)、唐から帰国した弘法大師が、当時の密教であった真言宗の東漸を祈って作った伝えられていて、弘法大師創建の寺としては日本最古とのこと・・・
詳しいことは分かりませんが、九州八十八箇所霊場では東長寺が一番で、鎮国寺が八十八番結願寺 となっています!

【宗像大社】
宗像大社(むなかたたいしゃ) 古代より道の神様として信仰され、その名は、日本書紀にも記されています。遠く大陸に渡った遣唐使なども航海安全の為に必ず参拝をしていたそうです。
現代では交通安全の最高の守護神として天照大神御神の三柱のお子様の三女神を祀っています。三女神とは、沖ノ島「沖津宮(おきつぐう)」…田心姫神(たごりひめかみ )、大島「中津宮(なかつぐう)」…湍津姫神(たぎつひめかみ)、田島(本土)「辺津宮(へつぐう)」…市杵島姫神(いちきしまひめかみ)で、この三宮を総称して「宗像大社」といいます。日本各地に七千余ある宗像神社、厳島神社、および宗像三女神を祀る神社の総本社で、裏伊勢と称されています。
交通安全の祈願にいらしたことがあっても、「高宮祭場」にいらしたことがある方は少ないのでしょうか。宗像大神ご降臨の地と伝えられる「高宮祭場」は、神籠(ひもろぎ)・磐境(いわさか)というお祭りの原点を今に残す、全国でも数少ない古式祭場で、近年パワースポットとして注目されています。

【神宝館】
神宝館は、宗像大社の本殿脇にあり、昭和55年、神の島とも呼ばれる沖ノ島で行われた古代祭祀遺跡の発掘調査により発見された、4~10世紀頃のものと見られる12万点もの奉献品を収蔵・展示するために開館されました。
沖津宮祭祀遺跡出土品に加え沖ノ島祭祀遺跡出土品全てが追加で国宝に指定され、これによって約8万点の展示品が国宝となりました。その他の展示品について もそのほとんどが重要文化財として指定されています。展示品すべてが古事記にも唄われている神々への奉献品で、学術的にも高く評価されています。
引用:むなかた観光ガイドhttp://www.genkai.com/shinpokan.html

【道の駅むなかた】
九州で売上ナンバーワンであり、じゃらんの「九州道の駅ランキング」でも総合1位の道の駅。直売所では玄界灘で水揚げされた魚介や新鮮な青果がたくさん!!その多くは、午前中で売り切れます。

日 時:平成27年5月17日(日)9:30 昼食後(13時30分頃)解散予定
場 所:JR赤間駅集合
参加費:500円、交通費、神宝館入館料(500円)、昼食費は別途実費がかかります。(2500円程度)
締 切:4月30日
※車での移動のため、参加人数に限りがあります。
定員になり次第、締め切りますのでお早めにお申し込みください。
※今回は会員限定企画です。

◆申し込み先アドレス: nh9.reikai@gmail.com
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タイトル: 5月例会申し込み
本 文: 1.お名前
2.会員限定
3.緊急の際の連絡先(携帯電話等)
※3日に以内に返信がない場合は、お手数ですが再度ご連絡をお願いいたします。
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BY TAKIicon112


  


Posted by hishoclub at 10:48Comments(0)例会