脳がいちばん喜ぶとき
Ayumi です・・・
今朝(2008年3月10日)の日経新聞の17面、
茂木健一郎さんがお書きになっている「仕事術」から・・・。
脳がいちばん喜ぶのは、
全力でやってぎりぎりできるくらいの難しさの仕事に
取り組む場合です。
達成できると、脳内でドーパミンという報酬物質が出て
脳が喜び、直前にやっていた行動回路が強化されます。
「強化学習」といって物事が上達するコツです。
(中略)
自分に楽をさせようと思うと成長しません。
ビジネスマンもアスリートであるべきです。
成功しているビジネスマンは全力で疾走していって
達成できるかできないかというレベルの目標を設定する人が多いようです。
これは組織も同じでしょう。
脳科学の理屈から言って間違いありません。
もちろん、成功したら報酬をちゃんと与えなければいけません。
ふむ。
仕事を終える前に
「ビール、飲みながら仕事しよ・・・」と報酬を先取りしてしまうわたくし。
反省
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引用
日経新聞 2008年3月10日 17面から