2009年02月16日
新春の集い
昨日は、ひと月遅れの新春の集いを行いました



会場は、天神にあります老舗フレンチレストラン
Restaurant 弦
どのお料理も丁寧なお味で、長年福岡の皆さまに愛されているのも納得

新春の集いでは、美味しいお料理をいただきながら、会員の皆さまと新年の抱負を語り合います
皆さまから沢山の元気をいただけるこの集いを、わたくしは毎回楽しみにしております
振り返った時に納得のいく一年になるよう、今年も頑張ってまいりますよ

恒例の秘書検定1級合格者のアドミレーションもいたしました
昨年合格なさったTさん(写真左)。 花束贈呈者は、一昨年合格なさったKさん(写真右)。

最後に集合写真をパチリ
今年も皆さまにとりまして、素敵な一年となりますように。。。
YURI

会場は、天神にあります老舗フレンチレストラン


どのお料理も丁寧なお味で、長年福岡の皆さまに愛されているのも納得


新春の集いでは、美味しいお料理をいただきながら、会員の皆さまと新年の抱負を語り合います

皆さまから沢山の元気をいただけるこの集いを、わたくしは毎回楽しみにしております

振り返った時に納得のいく一年になるよう、今年も頑張ってまいりますよ

恒例の秘書検定1級合格者のアドミレーションもいたしました

昨年合格なさったTさん(写真左)。 花束贈呈者は、一昨年合格なさったKさん(写真右)。
最後に集合写真をパチリ

今年も皆さまにとりまして、素敵な一年となりますように。。。
YURI

2009年02月16日
最近出会った嬉しいこと。
chieです。
先日、空き時間に早めの食事を・・・と一人でも気軽に入れるお鮨屋さんに
行きました。とても、素敵なカフェのようなお店です。
中途半端な時間だったもので、店内のお客さんは私一人で、私はカウンター
の端のほうに席をいただきました。
そこへ、若い男性の店員さんが、カウンター越しに接客をしてくれたのですが、
この彼が今回、私に嬉しいことをくれた当人です。
私が考え事をしながら注文したものを待っていると、彼は「お仕事中ですか?」
と声をかけてきたのです。
突然声をかけられたので、ちょっとびっくりしましたが、その笑顔と雰囲気に
一瞬で癒された私は、それから他愛もない会話をしながら楽しく食事をして
いました。
若いのにこんなに会話ができるなんて偉いなぁと思っていたのですが、
いつの間にか話の内容は、彼の仕事の話になってしまい、こんなことを
話してくれたのです。
「私は職人ではないんです」と。
大学を2年前に卒業して、この会社に入社し、お客様へお鮨をお出しして
いること。就職先を決めるときに両親は内定をもらっていた別の会社を
勧めていたこと。社長が「スゴイんです」と、上司を尊敬していること。
そして、実は入社半年後くらいに辞めたいと思ったこと。
私は興味本位で、何故、仕事を辞めなかったのかと聞きました。
すると、彼は同窓会で集まった旧友たちの愚痴や不満の声を客観的に
聞いていて、自分を振り返ったそうなのです。
それから、自分はお客様と会話をすることが好きだからと、そんなことを
目的に仕事をしていたら、毎日が楽しくなってきたことを、キラキラした
目で話してくれました。
そんな彼も素晴らしいですが、彼の尊敬する「スゴイ上司」も彼に色んな
話をしてくれたそうで、きっと、彼の素晴らしさや、「職人」ではない何か
別の役割を気づかせてくれたのでしょう。
私は次の予定のギリギリまで彼と二人で話し込み、もっと話したいという
気持ちを抑えて、最後にこんなことを聞いてみました。
「これから、あなたはどんな仕事がしたいの?」
もちろん彼はハッキリと答えてくれました。
「仕事の楽しさを伝えていきたいから、人事の仕事がしたいです。」と。
とても、気持ちよく、私自身も元気をもらいました。
私はどうやら彼のファンになったようです。
「出会い」は素敵なものだと、改めて実感いたしました。
それではまた。
先日、空き時間に早めの食事を・・・と一人でも気軽に入れるお鮨屋さんに
行きました。とても、素敵なカフェのようなお店です。
中途半端な時間だったもので、店内のお客さんは私一人で、私はカウンター
の端のほうに席をいただきました。
そこへ、若い男性の店員さんが、カウンター越しに接客をしてくれたのですが、
この彼が今回、私に嬉しいことをくれた当人です。
私が考え事をしながら注文したものを待っていると、彼は「お仕事中ですか?」
と声をかけてきたのです。
突然声をかけられたので、ちょっとびっくりしましたが、その笑顔と雰囲気に
一瞬で癒された私は、それから他愛もない会話をしながら楽しく食事をして
いました。
若いのにこんなに会話ができるなんて偉いなぁと思っていたのですが、
いつの間にか話の内容は、彼の仕事の話になってしまい、こんなことを
話してくれたのです。
「私は職人ではないんです」と。
大学を2年前に卒業して、この会社に入社し、お客様へお鮨をお出しして
いること。就職先を決めるときに両親は内定をもらっていた別の会社を
勧めていたこと。社長が「スゴイんです」と、上司を尊敬していること。
そして、実は入社半年後くらいに辞めたいと思ったこと。
私は興味本位で、何故、仕事を辞めなかったのかと聞きました。
すると、彼は同窓会で集まった旧友たちの愚痴や不満の声を客観的に
聞いていて、自分を振り返ったそうなのです。
それから、自分はお客様と会話をすることが好きだからと、そんなことを
目的に仕事をしていたら、毎日が楽しくなってきたことを、キラキラした
目で話してくれました。
そんな彼も素晴らしいですが、彼の尊敬する「スゴイ上司」も彼に色んな
話をしてくれたそうで、きっと、彼の素晴らしさや、「職人」ではない何か
別の役割を気づかせてくれたのでしょう。
私は次の予定のギリギリまで彼と二人で話し込み、もっと話したいという
気持ちを抑えて、最後にこんなことを聞いてみました。
「これから、あなたはどんな仕事がしたいの?」
もちろん彼はハッキリと答えてくれました。
「仕事の楽しさを伝えていきたいから、人事の仕事がしたいです。」と。
とても、気持ちよく、私自身も元気をもらいました。
私はどうやら彼のファンになったようです。
「出会い」は素敵なものだと、改めて実感いたしました。
それではまた。
Posted by hishoclub at
13:16
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