2009年04月28日
室礼(しつらい)講座『端午編』
先週末、秘書クラブ会員の数名で、恒例の室礼講座に行ってまいりました
前日まで大雨でしたので、天候の悪さを心配しましたが、当日には雨も上がり、会場の「松風園」の木々は、とてもまぶしく輝いていました
雨も、神様からのおさがり。
感謝ですね
今回は、室礼講座『端午』編。
講師は、前回と同じく室礼三千専任講師の宮田由美子先生です。
先生は東京からいらっしゃっていますが、ご出身は福岡なのだそうです
室礼(しつらい)は、平安時代の寝殿造の広間を、必要に応じて几帳や屏風などの仕切り道具や置畳でしつらえたことが始まりとされています。
室町時代に入ると書院造と移行し、床の間社会が定着。床の間は、結界を境にして、神と社会を繋ぐ重要な働きをしてきたそうです。
また日本文化は、イコール稲作文化と言っても過言ではなく、「自然信仰」を重んじています。中国の影響も受け、思想の一つでもある「重日思想」と習合し、現在の五節句行事を形づくっているそうです。
*自然信仰・・・自然に対しての感謝の気持ち。
*重日思想・・・奇数が重なると悪いことが起こるという思想。奇数の重なる時に厄払いをします。
端午の節句にあたる5月は、田植えの時期。
早乙女(巫女)が家の中にこもって、田の神を迎える前に汚れを祓い、身を清めた儀式(予祝の行事)が、端午の節句の始まりとされているそうです。
つまり「端午の節句」は、もともと女性の節句だったとのこと
今回は奉書を用いて、このような室礼を作りました
奉書は紙でできており、「紙」は「神」と同じく尊いものとされています。
「奉書=紙=神」
手すきの和紙で、祈りを込めながら兜を折ります。厚手ですので、しっかりと折り目をつけながら。。。
また敷板の代わりにも、手すき和紙を使用いたしました。
★御供物について★
柏餅・・・柏の木の葉(親葉)は、新芽が出るまで枯れ落ちないため、柏餅は親が子を見守る気持ちや、代々受け継がれる意味を表します。
粽(ちまき)・・・武士の携帯食であったもの。笹に包むと腐れにくいそうです。
枇杷・・・この時期の結果物。実を結びますようにという親心を表すそうです。
参加者には、それぞれ異なる模様の和紙が配られました。和紙にも、端午の節句にちなんだ模様を取り入れています。
yamaseさんの作品
麻の葉・・・成長が早いことから、子どもの成長を願う時によく用いられ、七五三などの着物の絵柄としても利用されています。
shokoさんの作品
鯉・・・捕らえると、一度勢いよく飛び跳ねた後、微動だにしなくなる潔さが、武士に例えられています。急流を登りきる鯉は、最終的に龍になると伝えられていることから、立身出世の象徴として欠かせない模様なのだそうです。
Tさんの作品
組紐を一緒にしつらえてもマル結んだ状態(代々繋がる)で、兜の前に右回りに。
結ばないと「流れる」という意味になり、縁起が悪くなりますので、注意が必要です
以下は、先生がしつらえた作品です
左:ゼラニウム(天竺葵)は、日照りに強く、根を枯らさない植物。子孫を絶やさない意味を含み、根洗いすることで、床の間のお供えにもなりうるそうです。
中央:五行説にのっとり、色を使った兜飾りです。木(青色/緑色)、火(赤色)、土(黄色)、金(白色)、水(玄色/黒)を表しています。
*五行説・・・中国の思想で、万物は木・火・土・金・水の5種類の元素から成るという説。
粽(ちまき)は男性を表し、また柏餅は女性を表し、陰陽説に則って対照的(粽はまっすぐ立てる)に飾ります。
*陰陽説・・・宇宙の万物は、全て陰と陽という対立した形から成り立っているという説。例)天地・男女・善悪
柏餅は、葉の根元部分をハサミで形を整え、餅が見えるように葉をずらして飾っていらっしゃいます。兜もガラス細工のものですと、とてもモダンなしつらえになりますね
端午の節句で欠かせない「菖蒲」は、「尚武」と同じ読みで、葉の形は刀を連想させ、武士を尊ぶ植物なのだそうです。
また薫り高いもので邪気を祓っていたことから、菖蒲や蓬(よもぎ)なども邪気祓いに使用され、戦後時代の武士は兜に菖蒲を挿して、邪気を祓い、戦いに挑んでいたそうです
講座の最後には、美味しいお抹茶
こちらが、わたくしのしつらえです
帰宅後、玄関に改めてしつらえました。
先生の教えを忠実に守り(笑)、しつらえてから、神様のおさがりである「柏餅・粽・枇杷」を美味しくいただきました
先生は、室礼の精神を、普段のおもてなしにも取り入れいらっしゃいます。
お客様にお出しする柏餅も、葉の根部分をハサミで切り、形を整えたり、食べやすいように一度葉を開き、お餅が見えるように包みなおしたり。。。
それらの行為の全ては、相手を思いやる心配りから生まれるもの。
室礼を通して、いろいろな気づきがあり、日本文化の素晴らしさを感じていらっしゃるそうです。
人として、社会人として、そして秘書として。。。
室礼の精神は、人としてあるべき姿にも通じているようです。
YURI
前日まで大雨でしたので、天候の悪さを心配しましたが、当日には雨も上がり、会場の「松風園」の木々は、とてもまぶしく輝いていました
雨も、神様からのおさがり。
感謝ですね
今回は、室礼講座『端午』編。
講師は、前回と同じく室礼三千専任講師の宮田由美子先生です。
先生は東京からいらっしゃっていますが、ご出身は福岡なのだそうです
室礼(しつらい)は、平安時代の寝殿造の広間を、必要に応じて几帳や屏風などの仕切り道具や置畳でしつらえたことが始まりとされています。
室町時代に入ると書院造と移行し、床の間社会が定着。床の間は、結界を境にして、神と社会を繋ぐ重要な働きをしてきたそうです。
また日本文化は、イコール稲作文化と言っても過言ではなく、「自然信仰」を重んじています。中国の影響も受け、思想の一つでもある「重日思想」と習合し、現在の五節句行事を形づくっているそうです。
*自然信仰・・・自然に対しての感謝の気持ち。
*重日思想・・・奇数が重なると悪いことが起こるという思想。奇数の重なる時に厄払いをします。
端午の節句にあたる5月は、田植えの時期。
早乙女(巫女)が家の中にこもって、田の神を迎える前に汚れを祓い、身を清めた儀式(予祝の行事)が、端午の節句の始まりとされているそうです。
つまり「端午の節句」は、もともと女性の節句だったとのこと
今回は奉書を用いて、このような室礼を作りました
奉書は紙でできており、「紙」は「神」と同じく尊いものとされています。
「奉書=紙=神」
手すきの和紙で、祈りを込めながら兜を折ります。厚手ですので、しっかりと折り目をつけながら。。。
また敷板の代わりにも、手すき和紙を使用いたしました。
★御供物について★
柏餅・・・柏の木の葉(親葉)は、新芽が出るまで枯れ落ちないため、柏餅は親が子を見守る気持ちや、代々受け継がれる意味を表します。
粽(ちまき)・・・武士の携帯食であったもの。笹に包むと腐れにくいそうです。
枇杷・・・この時期の結果物。実を結びますようにという親心を表すそうです。
参加者には、それぞれ異なる模様の和紙が配られました。和紙にも、端午の節句にちなんだ模様を取り入れています。
yamaseさんの作品
麻の葉・・・成長が早いことから、子どもの成長を願う時によく用いられ、七五三などの着物の絵柄としても利用されています。
shokoさんの作品
鯉・・・捕らえると、一度勢いよく飛び跳ねた後、微動だにしなくなる潔さが、武士に例えられています。急流を登りきる鯉は、最終的に龍になると伝えられていることから、立身出世の象徴として欠かせない模様なのだそうです。
Tさんの作品
組紐を一緒にしつらえてもマル結んだ状態(代々繋がる)で、兜の前に右回りに。
結ばないと「流れる」という意味になり、縁起が悪くなりますので、注意が必要です
以下は、先生がしつらえた作品です
左:ゼラニウム(天竺葵)は、日照りに強く、根を枯らさない植物。子孫を絶やさない意味を含み、根洗いすることで、床の間のお供えにもなりうるそうです。
中央:五行説にのっとり、色を使った兜飾りです。木(青色/緑色)、火(赤色)、土(黄色)、金(白色)、水(玄色/黒)を表しています。
*五行説・・・中国の思想で、万物は木・火・土・金・水の5種類の元素から成るという説。
粽(ちまき)は男性を表し、また柏餅は女性を表し、陰陽説に則って対照的(粽はまっすぐ立てる)に飾ります。
*陰陽説・・・宇宙の万物は、全て陰と陽という対立した形から成り立っているという説。例)天地・男女・善悪
柏餅は、葉の根元部分をハサミで形を整え、餅が見えるように葉をずらして飾っていらっしゃいます。兜もガラス細工のものですと、とてもモダンなしつらえになりますね
端午の節句で欠かせない「菖蒲」は、「尚武」と同じ読みで、葉の形は刀を連想させ、武士を尊ぶ植物なのだそうです。
また薫り高いもので邪気を祓っていたことから、菖蒲や蓬(よもぎ)なども邪気祓いに使用され、戦後時代の武士は兜に菖蒲を挿して、邪気を祓い、戦いに挑んでいたそうです
講座の最後には、美味しいお抹茶
こちらが、わたくしのしつらえです
帰宅後、玄関に改めてしつらえました。
先生の教えを忠実に守り(笑)、しつらえてから、神様のおさがりである「柏餅・粽・枇杷」を美味しくいただきました
先生は、室礼の精神を、普段のおもてなしにも取り入れいらっしゃいます。
お客様にお出しする柏餅も、葉の根部分をハサミで切り、形を整えたり、食べやすいように一度葉を開き、お餅が見えるように包みなおしたり。。。
それらの行為の全ては、相手を思いやる心配りから生まれるもの。
室礼を通して、いろいろな気づきがあり、日本文化の素晴らしさを感じていらっしゃるそうです。
人として、社会人として、そして秘書として。。。
室礼の精神は、人としてあるべき姿にも通じているようです。
YURI
2009年04月23日
5月例会・追加日程のお知らせ
先週ご案内いたしました5月例会ですが、好評につき、すでに定員を超えるお申し込みをいただいております
つきましては、下記のとおり追加日程を組みましたので、改めてご案内いたします。
※日にち・場所が異なりますのでご注意くださいませ
++++++++++++++++++++
5月例会(追加)のご案内です
今回は、フランス人の先生をお招きしての本格的テーブルコーディネートとテーブルマナーのレッスンです
フランスから持ち込んだ食器等を使用して、フォーマルとカジュアル2種類のコーディネートをわかりやすく解説いただきます。食卓の歴史やコーディネートの基礎知識、ホステスとしての重要性など、幅広いお話が伺える予定ですレッスンの後は、先生を囲んで美味しいフランス料理をいただきながら、フランス文化のお話にも花を咲かせましょう
==================================
内 容: フランス流エレガントテーブルマナーと本格派テーブルコーディネート
講 師: Sabrina Olive(サブリナ・オリブ) 先生 石原 実花 先生
『Table De France Japan FUKUOKA』 講師紹介はこちら⇒★
日にち: 2009年5月16日(土) *日程が異なります。
時 間: 11:00~ (3時間程度) *レッスン後に、お食事となります。
会 場: ジョルジュ・マルソー -Georges Marceau- *場所が異なります。
福岡市大手門1-1-27 オ-テモンウェルリバーテラス1F
TEL:092-721-5857
会 費: 会員13,000円 非会員15,000円(お食事、シャンパン込)
==================================
定評のあるテーブルコーディネートレッスンを、今回秘書クラブの皆さまのために開催くださいます受講なさった生徒さんの多くが、日本とフランスとのコーディネートの違いに驚き、感動なさるそうです。この機会にフランス流おもてなし術を、一緒に楽しく身につけてみませんか
★お申し込み方法★
5月16日(土)開催のみ、お申し込みをお受付けいたします。
今回の例会は、事前に会費をお振込みいただく必要がございますが、
人数確認のため、予めinfo@nhc9.com宛にご連絡くださいますようお願い申し上げます。
お申し込み締切: 2009年5月8日(金)まで(お振込み完了)。
YURI
つきましては、下記のとおり追加日程を組みましたので、改めてご案内いたします。
※日にち・場所が異なりますのでご注意くださいませ
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5月例会(追加)のご案内です
今回は、フランス人の先生をお招きしての本格的テーブルコーディネートとテーブルマナーのレッスンです
フランスから持ち込んだ食器等を使用して、フォーマルとカジュアル2種類のコーディネートをわかりやすく解説いただきます。食卓の歴史やコーディネートの基礎知識、ホステスとしての重要性など、幅広いお話が伺える予定ですレッスンの後は、先生を囲んで美味しいフランス料理をいただきながら、フランス文化のお話にも花を咲かせましょう
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内 容: フランス流エレガントテーブルマナーと本格派テーブルコーディネート
講 師: Sabrina Olive(サブリナ・オリブ) 先生 石原 実花 先生
『Table De France Japan FUKUOKA』 講師紹介はこちら⇒★
日にち: 2009年5月16日(土) *日程が異なります。
時 間: 11:00~ (3時間程度) *レッスン後に、お食事となります。
会 場: ジョルジュ・マルソー -Georges Marceau- *場所が異なります。
福岡市大手門1-1-27 オ-テモンウェルリバーテラス1F
TEL:092-721-5857
会 費: 会員13,000円 非会員15,000円(お食事、シャンパン込)
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定評のあるテーブルコーディネートレッスンを、今回秘書クラブの皆さまのために開催くださいます受講なさった生徒さんの多くが、日本とフランスとのコーディネートの違いに驚き、感動なさるそうです。この機会にフランス流おもてなし術を、一緒に楽しく身につけてみませんか
★お申し込み方法★
5月16日(土)開催のみ、お申し込みをお受付けいたします。
今回の例会は、事前に会費をお振込みいただく必要がございますが、
人数確認のため、予めinfo@nhc9.com宛にご連絡くださいますようお願い申し上げます。
お申し込み締切: 2009年5月8日(金)まで(お振込み完了)。
YURI
2009年04月22日
室礼(しつらい)講座「端午編」のご案内
期日が迫っておりますが、外部講座のご案内です
福岡市平尾にある「松風園」で、
室礼(しつらい)講座-今回は端午編-が開催されます
ご興味おありでしたら、直接「松風園」にお申し込みくださいませ
++++++++++++++++++++++
五節句の会「端午編」受講生募集のお知らせ
講座名:室礼講座「端午編」
開催日:平成21年4月25日(土)
場 所:松風園「椿の間」 福岡市中央区平尾三丁目28
時 間:朝の部11:00-12:30 昼の部14:00-15:30 夕の部16:30-18:00
参加費:2,000円(抹茶セット付)
定 員:各部24名まで(定員になり次第締め切るそうです)
講 師:宮田由美子先生(室礼三千専任講師)
連絡先:松風園管理事務所092-524-8264
++++++++++++++++++++++
今回も、数名の秘書クラブ会員が参加予定です
わたくしは、3回目の参加となります
1時間半という限られた時間で日本の歴史まで学べ、奥深く、内容の濃い講座です
とても人気のある講座ですが、今回は夕方の部にまだ若干のお席がある旨、講師の宮田先生より直々にご連絡をいただきました
先生、ありがとうございます
参加ご希望のかたは、お早めにお申し込みください
室礼(しつらい)とは、、、
季節や人生の節目に、単なる装飾にとどまらず、感謝、もてなし、祈願など心を添えてしつらえることです。
室礼三千(山本三千子氏主宰)は、そのような室礼を多くの場面で実現されながら、古来から伝わる室礼のすばらしさを、季節の変化に合わせて広める活動をなさっていらっしゃいます(松風園HP引用)。
五節句の会とは、、、
伝統的な日本の行事としての節句に関する行事を行うことによって、日本の文化を継承していくことを目的とする松風園の事業です。室礼講座では、年5回にわたって、節句にちなんだお話と簡単な室礼の実践を行っているそうです(同じく松風園HP引用)。
YURI
福岡市平尾にある「松風園」で、
室礼(しつらい)講座-今回は端午編-が開催されます
ご興味おありでしたら、直接「松風園」にお申し込みくださいませ
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五節句の会「端午編」受講生募集のお知らせ
講座名:室礼講座「端午編」
開催日:平成21年4月25日(土)
場 所:松風園「椿の間」 福岡市中央区平尾三丁目28
時 間:朝の部11:00-12:30 昼の部14:00-15:30 夕の部16:30-18:00
参加費:2,000円(抹茶セット付)
定 員:各部24名まで(定員になり次第締め切るそうです)
講 師:宮田由美子先生(室礼三千専任講師)
連絡先:松風園管理事務所092-524-8264
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今回も、数名の秘書クラブ会員が参加予定です
わたくしは、3回目の参加となります
1時間半という限られた時間で日本の歴史まで学べ、奥深く、内容の濃い講座です
とても人気のある講座ですが、今回は夕方の部にまだ若干のお席がある旨、講師の宮田先生より直々にご連絡をいただきました
先生、ありがとうございます
参加ご希望のかたは、お早めにお申し込みください
室礼(しつらい)とは、、、
季節や人生の節目に、単なる装飾にとどまらず、感謝、もてなし、祈願など心を添えてしつらえることです。
室礼三千(山本三千子氏主宰)は、そのような室礼を多くの場面で実現されながら、古来から伝わる室礼のすばらしさを、季節の変化に合わせて広める活動をなさっていらっしゃいます(松風園HP引用)。
五節句の会とは、、、
伝統的な日本の行事としての節句に関する行事を行うことによって、日本の文化を継承していくことを目的とする松風園の事業です。室礼講座では、年5回にわたって、節句にちなんだお話と簡単な室礼の実践を行っているそうです(同じく松風園HP引用)。
YURI
2009年04月21日
オーシャンズキッチン Ocean's Kitchen
秘書の会&プチキャリ合同例会の会場は、
能古島にあります「オーシャンズキッチン」でした
とても素敵な場所でしたので、ご紹介させていただきます
オーシャンズキッチンは、料理人歴40年のオーナーシェフ・杉本多功雄氏のフレンチレストラン
そして能古島は、福岡市から船10分で気軽に行ける癒しのリゾート地です
こちらの船に乗り、行ってまいりました
この時期、能古島ではたくさんの春のお花と出会うことができますし、島から見えるオーシャンビューに心癒されます
レストランは、渡船場から歩いて5分ほど(もっと近いかもしれません)のところにあります。
もともと倉庫だった場所を改造し、現在レストランとして使用しているそうです
こちらの素敵なレストランは、週末には結婚式会場にもなります
店内は開放感あふれる造りで、海に面したテラスも設置してあります。
テラスでいただくお茶&アルコールは最高のはず
*私は2次会に参加できませんでしたので、想像のみです
この日いただいたランチコース
まずは、ワインで乾杯
メインは、お魚かお肉を選択できます。わたくしは、お魚をチョイスいたしました
一品一品、とても手が込んでいて、どれも繊細なお味です
デザートは、苺ムースこちらもシェフの手作りです
他のメンバーは追加で、ガトーショコラ(シェフ手作り)も注文なさってましたよ
帰り際、杉本シェフと一緒に写真をパチリ
お話ははずみ、食材へのこだわりについて伺っておりましたら、なんと実際に食材を見せていただくことに
貴重な骨付きバスク豚です
骨付きの肉は、骨を通して呼吸するそうで、骨が付いていることで新鮮さを保つことができるのだそうです
喜界島のお砂糖
デザート苺ムースの上にかかっていたもので、とても美味な砂糖です
スプーンですくうと、まるで生き物かのようにムクムクと動きます
生きている砂糖、初めて見ました
あっという間の、心もお腹も満たされる素敵な時間となりました
時間が許せば、能古島からの夜景も見たかったです
近いうちに、また足を運びたい場所「オーシャンズキッチン」
これから、メニューに美味しいカニが加わるそうです
ベストシーズンの4月~10月は、予約なしでのお席確保が難しいとのことですので、足を運ぶご予定の方は、ぜひお早めにご予約を
以上、YURIでした
能古島にあります「オーシャンズキッチン」でした
とても素敵な場所でしたので、ご紹介させていただきます
オーシャンズキッチンは、料理人歴40年のオーナーシェフ・杉本多功雄氏のフレンチレストラン
そして能古島は、福岡市から船10分で気軽に行ける癒しのリゾート地です
こちらの船に乗り、行ってまいりました
この時期、能古島ではたくさんの春のお花と出会うことができますし、島から見えるオーシャンビューに心癒されます
レストランは、渡船場から歩いて5分ほど(もっと近いかもしれません)のところにあります。
もともと倉庫だった場所を改造し、現在レストランとして使用しているそうです
こちらの素敵なレストランは、週末には結婚式会場にもなります
店内は開放感あふれる造りで、海に面したテラスも設置してあります。
テラスでいただくお茶&アルコールは最高のはず
*私は2次会に参加できませんでしたので、想像のみです
この日いただいたランチコース
まずは、ワインで乾杯
メインは、お魚かお肉を選択できます。わたくしは、お魚をチョイスいたしました
一品一品、とても手が込んでいて、どれも繊細なお味です
デザートは、苺ムースこちらもシェフの手作りです
他のメンバーは追加で、ガトーショコラ(シェフ手作り)も注文なさってましたよ
帰り際、杉本シェフと一緒に写真をパチリ
お話ははずみ、食材へのこだわりについて伺っておりましたら、なんと実際に食材を見せていただくことに
貴重な骨付きバスク豚です
骨付きの肉は、骨を通して呼吸するそうで、骨が付いていることで新鮮さを保つことができるのだそうです
喜界島のお砂糖
デザート苺ムースの上にかかっていたもので、とても美味な砂糖です
スプーンですくうと、まるで生き物かのようにムクムクと動きます
生きている砂糖、初めて見ました
あっという間の、心もお腹も満たされる素敵な時間となりました
時間が許せば、能古島からの夜景も見たかったです
近いうちに、また足を運びたい場所「オーシャンズキッチン」
これから、メニューに美味しいカニが加わるそうです
ベストシーズンの4月~10月は、予約なしでのお席確保が難しいとのことですので、足を運ぶご予定の方は、ぜひお早めにご予約を
以上、YURIでした
2009年04月21日
秘書の会&プチキャリ合同例会のご報告
Yamaseです
若い世代が活躍中のプチキャリと現役秘書の秘書の会との
合同例会を開催いたしました
これから秘書を目指すプチキャリのみなさんからの
いろいろな質問に、秘書の会がお答えするという企画 第一弾です
‘秘書になるためにはどうしたらいいの?’
‘一日の業務フローが知りたい’
‘秘書になったきっかけは?’
‘秘書になって良かったと思うことはどんなこと?’
などなどのディスカッションをいたしました
これからの世代の方々の活発な質問の数々に、秘書の会メンバーも
秘書になりたての頃の自分、秘書をめざしていた頃の情熱や不安だった自分を
振り返り、初心を見つめ直した時間でした
(こんなに強い思いがあるんですのもの 絶対すばらしい秘書になれます!
頑張って!! いつも応援しています )
ディスカッションの中から、後輩秘書へのアドバイスを一部ご紹介いたします
・秘書は、‘会社の事が好きだ’という想いが大切
社長と社員の間の、またお客様との間にその想いを伝える‘伝道師’になって欲しい
・心遣い、気くばり細かいところまで、目・頭・心が行き届いていること
そして体力
・身だしなみ、立ち居振る舞い、あいさつ 他の女子社員がしてなくても
‘自分はちゃんとする’その意志を持って!
・仕事柄、いろいろなお役職の方とお会いするので
相手が社長さんであっても物怖じせず、職場のお掃除をしてくださる方や
ビル内でお会いする外部の方にも親切に対応すること
などのアドバイスののち、プチキャリ&秘書の会 初の合同例会も終了し
一段と交流も深まりました
能古島 オーシャンズキッチンでのおいしいお料理、すばらしい景色
YURIさん掲載の合同例会をご覧ください。たっぷり画像で紹介しています
(すっかり満喫したTOMYとyamaseは、テラスで予定外の2次会
最終船で帰りました )
秘書の会は3ヶ月に一度の開催を予定しております
秘書をなさっている方の意見交換と交流の場として
ぜひ、次回に秘書の会にご参加くださいませ
若い世代が活躍中のプチキャリと現役秘書の秘書の会との
合同例会を開催いたしました
これから秘書を目指すプチキャリのみなさんからの
いろいろな質問に、秘書の会がお答えするという企画 第一弾です
‘秘書になるためにはどうしたらいいの?’
‘一日の業務フローが知りたい’
‘秘書になったきっかけは?’
‘秘書になって良かったと思うことはどんなこと?’
などなどのディスカッションをいたしました
これからの世代の方々の活発な質問の数々に、秘書の会メンバーも
秘書になりたての頃の自分、秘書をめざしていた頃の情熱や不安だった自分を
振り返り、初心を見つめ直した時間でした
(こんなに強い思いがあるんですのもの 絶対すばらしい秘書になれます!
頑張って!! いつも応援しています )
ディスカッションの中から、後輩秘書へのアドバイスを一部ご紹介いたします
・秘書は、‘会社の事が好きだ’という想いが大切
社長と社員の間の、またお客様との間にその想いを伝える‘伝道師’になって欲しい
・心遣い、気くばり細かいところまで、目・頭・心が行き届いていること
そして体力
・身だしなみ、立ち居振る舞い、あいさつ 他の女子社員がしてなくても
‘自分はちゃんとする’その意志を持って!
・仕事柄、いろいろなお役職の方とお会いするので
相手が社長さんであっても物怖じせず、職場のお掃除をしてくださる方や
ビル内でお会いする外部の方にも親切に対応すること
などのアドバイスののち、プチキャリ&秘書の会 初の合同例会も終了し
一段と交流も深まりました
能古島 オーシャンズキッチンでのおいしいお料理、すばらしい景色
YURIさん掲載の合同例会をご覧ください。たっぷり画像で紹介しています
(すっかり満喫したTOMYとyamaseは、テラスで予定外の2次会
最終船で帰りました )
秘書の会は3ヶ月に一度の開催を予定しております
秘書をなさっている方の意見交換と交流の場として
ぜひ、次回に秘書の会にご参加くださいませ
2009年04月18日
ダーラヘスト カフェ
↓↓福岡のカフェランチに掲載されているお店をもう1軒 ご紹介。
ダーラヘスト カフェ さん。
ダーラヘストとはスウェーデンを代表する伝統工芸品で幸せを呼ぶ”ラッキーホース”の意味があるのだそうです。
お散歩途中にちょっと一息。コーヒーを頂きました。
このケメックスのコーヒーメーカー。ほしいのよね~
by Ayumi
2009年04月17日
CAFE POTTERS
↓ でご紹介した 福岡のカフェランチ。
平日にゆっくりカフェランチ…にほ、ほど遠い生活をしていますけれど、
土日にもランチあり! のお店には足を運びたくなる1冊です。
トップバッターに登場しているのが CAFE POTTERS 。
おしゃれな雑貨屋さん B・B・B POTTERS の2階にあります。
こちらで頂いたのは、本でも紹介されているガレット。
B・B・B に行くと散財するのが分かっているので、このお店、
懐がさびしいときには立ち入り禁止地域なんですけれど…ね。
by Ayumi
2009年04月15日
2009年04月14日
5月例会のご案内
5月例会のご案内です
今回は、フランス人の先生をお招きしての本格的テーブルコーディネートとテーブルマナーのレッスンです
フランスから持ち込んだ食器等を使用して、フォーマルとカジュアル2種類のコーディネートをわかりやすく解説いただきます。食卓の歴史やコーディネートの基礎知識、ホステスとしての重要性など、幅広いお話が伺える予定ですレッスンの後は、先生を囲んで美味しいフランス料理をいただきながら、フランス文化のお話にも花を咲かせましょう
++++++++++++++++++++
内 容: フランス流エレガントテーブルマナーと本格派テーブルコーディネート
講 師: Sabrina Olive(サブリナ・オリブ) 先生 石原 実花 先生
『Table De France Japan FUKUOKA』 講師紹介はこちら⇒★
日にち: 2009年5月17日(日)
時 間: 11:00~ (3時間程度) *レッスン後に、お食事となります。
会 場: ホテルオークラ福岡1F 「バロン オークラ ワインダイニング」
福岡市博多区下川端町3番2号 博多リバレイン
TEL:092-262-1145
会 費: 会員13,000円 非会員15,000円(お食事、シャンパン込)
定 員: 14名
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定評のあるテーブルコーディネートレッスンを、今回秘書クラブの皆さまのために開催くださいます受講なさった生徒さんの多くが、日本とフランスとのコーディネートの違いに驚き、感動なさるそうです。この機会にフランス流おもてなし術を、一緒に楽しく身につけてみませんか
★お申し込み方法★
今回の例会は、事前に会費をお振込みいただく必要がございますが、
予めinfo@nhc9.com宛にご連絡くださいますようお願い申し上げます。
人数に限りがございますので、お早めにお申し込みくださいませ。
お申し込み締切: 2009年5月8日(金)まで(お振込み完了)。
YURI
今回は、フランス人の先生をお招きしての本格的テーブルコーディネートとテーブルマナーのレッスンです
フランスから持ち込んだ食器等を使用して、フォーマルとカジュアル2種類のコーディネートをわかりやすく解説いただきます。食卓の歴史やコーディネートの基礎知識、ホステスとしての重要性など、幅広いお話が伺える予定ですレッスンの後は、先生を囲んで美味しいフランス料理をいただきながら、フランス文化のお話にも花を咲かせましょう
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内 容: フランス流エレガントテーブルマナーと本格派テーブルコーディネート
講 師: Sabrina Olive(サブリナ・オリブ) 先生 石原 実花 先生
『Table De France Japan FUKUOKA』 講師紹介はこちら⇒★
日にち: 2009年5月17日(日)
時 間: 11:00~ (3時間程度) *レッスン後に、お食事となります。
会 場: ホテルオークラ福岡1F 「バロン オークラ ワインダイニング」
福岡市博多区下川端町3番2号 博多リバレイン
TEL:092-262-1145
会 費: 会員13,000円 非会員15,000円(お食事、シャンパン込)
定 員: 14名
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定評のあるテーブルコーディネートレッスンを、今回秘書クラブの皆さまのために開催くださいます受講なさった生徒さんの多くが、日本とフランスとのコーディネートの違いに驚き、感動なさるそうです。この機会にフランス流おもてなし術を、一緒に楽しく身につけてみませんか
★お申し込み方法★
今回の例会は、事前に会費をお振込みいただく必要がございますが、
予めinfo@nhc9.com宛にご連絡くださいますようお願い申し上げます。
人数に限りがございますので、お早めにお申し込みくださいませ。
お申し込み締切: 2009年5月8日(金)まで(お振込み完了)。
YURI
2009年04月10日
出来てしまった吹き出物に…
この季節。肌のトラブルも出やすいですよね。
かくいうわたくしも、睡眠不足、ビタミン不足がたたったのか、ぽち…と吹き出物がひとつ。
AVEDA のアウターピース スポッツリリーフを使ってみました。
正常なターンオーバーを助け、植物由来成分がコンディションを整えてくれます。
by Ayumi
2009年04月08日
Let’s チャレンジ~芸術の春
最近の癒しスポット、
それは「space 朱雀」
http://sujyaku.jugem.jp/
画家藤田高明氏、ガラス作家の朱雀美樹氏、染色家ちぃさんの
ギャラリーでもある。糸島の癒しの空間。
5月からは、絵画のみならず、
彫金、アロマテラピー、ガラスアート、フラワーアレンジメント、苔盆栽の体験教室が
開催される予定で、新しいことをはじめてみたい方にはお勧めです。
自分自身の可能性、自分の心と行動次第??
一度の人生、とことん何でもやってみよう♪
ということで、図画工作「2」だった私が
1年前から友人のお勧めで、
「Space 朱雀 絵画教室・アトリエ絵の樹」へ。
自由に感じるままにキャンバスに色を重ねて描く絵画。
すべてを生かすよう指導してくださるので、心も体もイキイキ!
色は、心を燃え上がらせたり、沈めたり、おだやかにしたりします。
自分と向き合う静寂のひととき、癒しの時間。
あたらしい世界、あたらしい自分の発見。
可能性は無限大♪
最後になりましたが、私の絵、初公開☆ By Tomy
それは「space 朱雀」
http://sujyaku.jugem.jp/
画家藤田高明氏、ガラス作家の朱雀美樹氏、染色家ちぃさんの
ギャラリーでもある。糸島の癒しの空間。
5月からは、絵画のみならず、
彫金、アロマテラピー、ガラスアート、フラワーアレンジメント、苔盆栽の体験教室が
開催される予定で、新しいことをはじめてみたい方にはお勧めです。
自分自身の可能性、自分の心と行動次第??
一度の人生、とことん何でもやってみよう♪
ということで、図画工作「2」だった私が
1年前から友人のお勧めで、
「Space 朱雀 絵画教室・アトリエ絵の樹」へ。
自由に感じるままにキャンバスに色を重ねて描く絵画。
すべてを生かすよう指導してくださるので、心も体もイキイキ!
色は、心を燃え上がらせたり、沈めたり、おだやかにしたりします。
自分と向き合う静寂のひととき、癒しの時間。
あたらしい世界、あたらしい自分の発見。
可能性は無限大♪
最後になりましたが、私の絵、初公開☆ By Tomy
Posted by hishoclub at
21:46
│Comments(1)
2009年04月06日
パソコンの壁紙
オフィスでも自宅でもPC、開きっぱなしのことが多いのですが、
日比谷花壇プレゼンツのパソコンの壁紙をダウンロードして使っています。
カレンダーもついていて毎月、かわりますので、いい気分転換にもなります。
持ち運ぶPCの壁紙にいつも使っていますが、
「どこで手に入れているの?」と、よく尋ねられますので、ご紹介させていただきました。
4月の壁紙はこちら(日比谷花壇さんのHPから写真をコピーさせていただきました…)。
by Ayumi
日比谷花壇プレゼンツのパソコンの壁紙をダウンロードして使っています。
カレンダーもついていて毎月、かわりますので、いい気分転換にもなります。
持ち運ぶPCの壁紙にいつも使っていますが、
「どこで手に入れているの?」と、よく尋ねられますので、ご紹介させていただきました。
4月の壁紙はこちら(日比谷花壇さんのHPから写真をコピーさせていただきました…)。
by Ayumi
Posted by hishoclub at
09:15
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2009年04月05日
舞鶴公園で今年最後のお花見。たぶん…
お昼過ぎ。いいお天気に誘われるようにお散歩に出かけました。
けやき通り方面に向かい、舞鶴公園へ。
今年最後の桜を惜しむかのように福岡市民(県民?)でいっぱいでした。
ほろ酔いかげんのヒトがいっぱい。
来年はクラブでお花見に出かけたいですね~。
by Ayumi
Posted by hishoclub at
20:42
│Comments(0)
2009年04月05日
お花見
九州に遅れること数日…
ようやく東京の桜も満開になりそうです!
今日は友人達とお花見。
中目黒はディズニーランド並みの混雑です
by 東京在住 R
ようやく東京の桜も満開になりそうです!
今日は友人達とお花見。
中目黒はディズニーランド並みの混雑です
by 東京在住 R
Posted by hishoclub at
01:18
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2009年04月01日
今日は人生の何日め?
たまたま、資料を検索していて見つけた日本生命のホームページ。
自分の生年月日を入力すると、
ズバリ! 今日は人生の何日め? なのかが分かります。
年齢に1年 365日を掛け合わせれば、だいたいのことは分かりますが、
はっきりと分かると、毎日を大切に過ごさなければねって余計に思います。
by Ayumi
自分の生年月日を入力すると、
ズバリ! 今日は人生の何日め? なのかが分かります。
年齢に1年 365日を掛け合わせれば、だいたいのことは分かりますが、
はっきりと分かると、毎日を大切に過ごさなければねって余計に思います。
by Ayumi
Posted by hishoclub at
15:36
│Comments(0)