2013年12月11日
サウスサークル”わいわい学習会in宮崎”のご報告
11月30日に行いました、サウスサークル学習会についてご報告いたします
今回は「ビジネス文書1級にチャレンジ!!」と題し、
サウスサークル運営委員の谷口真紀さんがファシリテーターとなり、学習いたしました。
ビジネス文書検定出題の傾向と対策について説明を受け、内容ごとに問題を解いていきました。
まずはじめに、1級は、かなり国語力が必要だと実感しました。
そして、用語や文書を書けるだけでなく、それらについての根拠や語例を記述せねばならないことに悪戦苦闘し、1級まで勉強すると、後輩に対して文書作成の適切な指導ができることに気づきました。
例えば、現代仮名遣いの問題解説時に、谷口さんから「『ぢ・ず』は、原則として『じ・ず』と書くことになっていますが、例外が認められている場合が二つあります。それはどのような場合でしょうか?」という質問があり、参加者一同、つい頭を抱えてしまいました。
答えは、正解でしたが、根拠を述べるとなるとなんと、難しいことでしょう
それにしても、日本語とは難しく、奥が深いものですね
あらためて感じました。
今まで、ビジネス文書検定に興味があったけれども受験まではいかなかった方や
お仕事で文書作成業務に携わる機会が多い方など、検定受験へと意欲を示していらっしゃいました。
ティータイムにはラディッシュさんの美味しいスイーツをいただきながら、
皆さんのお仕事上での文書の悩みや疑問点など、また後輩の指導育成についてのお話まで、和気あいあいとした時間を過ごすことができ、今回も各自のスキルアップに役立つ内容を学習することができたと思います。
来年も学習会や例会を通し、皆さんと交流を深め、向上いたしてまいりたいと存じます
以上
copa

今回は「ビジネス文書1級にチャレンジ!!」と題し、
サウスサークル運営委員の谷口真紀さんがファシリテーターとなり、学習いたしました。
ビジネス文書検定出題の傾向と対策について説明を受け、内容ごとに問題を解いていきました。
まずはじめに、1級は、かなり国語力が必要だと実感しました。
そして、用語や文書を書けるだけでなく、それらについての根拠や語例を記述せねばならないことに悪戦苦闘し、1級まで勉強すると、後輩に対して文書作成の適切な指導ができることに気づきました。
例えば、現代仮名遣いの問題解説時に、谷口さんから「『ぢ・ず』は、原則として『じ・ず』と書くことになっていますが、例外が認められている場合が二つあります。それはどのような場合でしょうか?」という質問があり、参加者一同、つい頭を抱えてしまいました。
答えは、正解でしたが、根拠を述べるとなるとなんと、難しいことでしょう

それにしても、日本語とは難しく、奥が深いものですね

あらためて感じました。
今まで、ビジネス文書検定に興味があったけれども受験まではいかなかった方や
お仕事で文書作成業務に携わる機会が多い方など、検定受験へと意欲を示していらっしゃいました。
ティータイムにはラディッシュさんの美味しいスイーツをいただきながら、
皆さんのお仕事上での文書の悩みや疑問点など、また後輩の指導育成についてのお話まで、和気あいあいとした時間を過ごすことができ、今回も各自のスキルアップに役立つ内容を学習することができたと思います。
来年も学習会や例会を通し、皆さんと交流を深め、向上いたしてまいりたいと存じます

以上
copa

Posted by hishoclub at 23:32│Comments(0)
│Southサークル