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2014年07月27日

博多の水炊き

何度目か忘れましたが、10月の日本秘書クラブの交流旅行に向け、実行委員会を開催いたしました。
もうすぐ送付される日本秘書クラブの機関紙Sosiaには、交流旅行の案内が掲載されますので、ぜひご覧くださいませ♪

さて、今回の実行委員会では博多名物の水炊きをいただきました。
鶏肉を使ったお鍋「水炊き」。
全国的に食べられているのは、昆布出汁に鶏肉や野菜を入れるものだと思います。
昆布出汁=スープは透明。
わたくしも普段自宅で作るのは、これがほとんどです。

しかし、博多名物の「水炊き」は、鶏がらをじっくり煮込んで作られた白濁の鶏がらスープ!
そして、まずはスープにお塩を入れて、いただきます。これがとっても美味しい・・・。





鶏肉を先にいただいてから野菜を入れ、最後は雑炊で〆ます。

ちなみに、鶏肉のことは「かしわ」と言います。
たぶん、、、ワカモノは「鶏肉」と言う人のほうが多いと思いますが、親世代は「かしわ」と言う人のほうが圧倒的に多い気がいたします。
でも、福岡の郷土料理のひとつ、鶏肉やゴボウを入れて作る味ご飯は「かしわ飯」と言います。

さて、交流旅行にいらした際にランチで水炊きを食べたい!!という方に、オススメのお店なのが新三浦 天神店
明治43年創業の料亭新三浦と同じ味が、気軽にいただけます。


BY TAKIicon112  


Posted by hishoclub at 23:14Comments(0)福岡グルメ