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2014年10月13日

サービス接遇検定準1級対策講座のご案内

平成26年12月13日(土)および14日(日)に福岡会場で行われるサービス接遇検定準1級に向けた対策講座を開催いたします。

サービス接遇検定の準1級は面接試験です。
試験ではロールプレーイング(役割演技)で行われ、審査の基準は「愛想のある態度(雰囲気)が普通を超えている」ことです。
笑顔や言い方、態度などに気をつけ、明るく感じよく、きちんと丁寧にすればよい、ということは誰もが分かっていることです。
しかし、分かっているのと「できること」は別もの。
本講座では、検定に合格することはもちろん、お客様に第一印象で「感じよく、快適だ」と思ってもらえるような態度を学ぶことができます!

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サービス接遇1級面接対策講座 

日 時:平成26年12月6日(土)16:00~ 1~2時間程度 
    
場 所:天神ビル 11F 8号室
    福岡市中央区天神2丁目12番1号
     
参加費:会員 7,000円 非会員15,000円
    ※ご入会いただければ、今回より会員価格でご受講いただけます。 

※ご入会のお申し込みは、日本秘書クラブ事務局へお願いたします。
      http://jitsumu-kentei.jp/BB/anc/hisho_club


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★お申し込み方法★hisyoclubkyusyu@gmail.com宛てに、お名前・会員の有無・緊急の際の連絡先(携帯番号)をお知らせください。

締切日:11月27日(木)まで
※期日を過ぎてのお申し込みはお受付いたしかねますので、ご了承ください。
  


Posted by hishoclub at 15:43Comments(0)例会

2014年10月13日

【9月例会のご報告】秘書の話を聞く例会

9月20日土曜日、9月例会を開催いたしました。
講師は、ホテル―ニューオータニ博多の広報ご担当で、現役秘書としてもご活躍のマネージメントサービス部 課長 大谷綾子さん。
秘書の方のお話ということもあってか、今回参加者の中には、現役秘書会員も多数いらっしゃいました。



大谷課長は、ホテルニューオータニ博多に入社されレストラン部門に配属。3年間後に入社当初より希望であったテレフォンサービス部門に異動。19年間テレフォンサービス部門に勤務された後、2003年より現在の秘書業務と広報業務を兼任されています。

テレフォンサービス部門に勤務されていた19年の間に産休と育児をご経験。
もちろ当時は育児休暇などありません。
子育てをしながらの勤務は難しく、辞めるしかないかと考えながらも辞めるとは言えずに産休に。
4ヶ月後に復職されたそうですが、テレフォンサービス部門で唯一の日勤である部門長の上司から「あなたに代わって夜勤を引き受けるから、日勤を守ってください」と言われ、仕事を続けることができたそうです。
その2年後、二人目を妊娠。「今度こそ辞めなくては」と思われたそうですが、その部門長が退職されることになったり・・・と、いろんな縁と偶然で仕事を続けてこられたワーキングマザーです。
いったん帰宅し子供を寝かしつけてからまた出勤したり、子どもを職場に連れてきたり、子どもの行事に参加できずに家族と「どっちが大事なんだ?」とぶつかったこともあったそうですが、「どっちが大事」ではなく、「どっちも好き」で続けてこられたそうです。

テレフォンサービス部門の主任、係長を経て、グループ会社の中で初の女性課長に。
それは本来のテレフォンサービス部門の仕事のみならず、情報をキャッチし視野を広げ、仕事の幅も広げて行った結果です。

また、現在の秘書と広報の仕事についてもいろいろとお話を伺うことができました。

大谷さんのお言葉ひとつひとつが常に前向きで、どんな苦労も、失敗もご自身の力にされてきたことが感じられました。

今回、大谷さんのお話の中で、私の印象に残った言葉をご紹介いたします!

・自分が出来る=部下もできないといけない。
・秘書業務もお客様によって対応は変わる。
・欲はないけれど、目の前にある仕事を一生懸命にやりたい。
・悩んでいるときは、あえて、ネガティブな意見を聞き、それを一つずつクリアしていく。
・人とのネットワークは大切にする。
・後悔するからやっておこうではなく、やりたいことをやる!
・人がかけてくれた言葉は、キャッチするようにしています。声をかけてくれた際に「まさか」と思っていても、3年後にその「まさか」に自分自身がなっているかも。


最後の言葉どおり、声をかけられたときに「まさか」と思ったマラソンを始められ、年間4回ほどフルマラソンを完走されているそうです。
そして、さらにトライアスロンにもチャレンジされているとか!icon12

どれも日常生活の中で心に留めておきたいと感じました。

この日会場にいらした方は、大谷さんのお話から多くの元気とチャレンジすることの大切さを感じたのではないでしょうか。

さて、みなさんのやりたいことは何ですか?icon67



今後の例会も皆さまのご参加をお待ちいたしております。

By Kogo  icon156



  


Posted by hishoclub at 15:33Comments(0)例会