2015年08月09日
7月例会・納涼会のご報告
7月の例会は、恒例となった納涼会を開催しました

今年のテーマは、料亭でプチお座敷体験
料亭に自分で行くにはハードルが高い、料亭に行ったことはあるけどお座敷遊びには縁がない…という会員の方の声を耳にし、今回のテーマが決まりました。
会場となった料亭 三光園は、昭和元年に開業し、90年以上の歴史があり福岡でも老舗の一つとして名が知られています。
福岡市の中央区にありながら、門をくぐるとそこだけ、街の喧騒から外れた静かな空間が広がっています。
中に入ると数寄屋造りが静寂な佇まいを感じさせてくれ、老舗の歴史を感じることができました。

この日の気温も30℃を超える真夏日でしたが、お部屋にいらした芸妓さんはとても涼やかな表情です。
一つ一つの所作が美しく、特に指先まで神経をいきわたらせている動きには、思わずみとれてしました。
こちらの「こ春」さんは、昨年7月に博多券番に5年ぶりとなる新人として新聞にも取り上げられました。
オーストラリアへの留学経験をお持ちのこ春さんは、「芸妓文化を海外に伝える役割を果たしたい・・・・」と語ってくださいました。
最盛期には二千人を超える芸子さんがこの博多にもいらしたそうですが、現在は17人。
最近ではホテルなどの宴会場に出向き、踊りなどを披露される機会が増えているのだそうです。
芸妓さんは、朝をゆっくりと過ごされているイメージでしたが、日本舞踊、三味線、唄などお稽古は毎朝10時きっかりに始まるそうです。例え、前夜が遅くとも、絶対お稽古に遅れるわけにはいかないそうです。美しさの裏には、厳しい努力の積み重ねがあることを知りました。

お酒と美味しいお食事に皆さまの気持ちが盛り上がってきた頃、どこからともなく太鼓の音が響いてきました。
気がつくと、大笑いするほど楽しいお話しを聞かせてくださった「こまこさん、愛佳さん、こ春」が舞台に上がっていらっしゃいます。
愛佳さんのお三味線に合わせて舞うお二人のお姿は、表情、足の運びから扇子の使い方まですべてに美しさを感じます。また、三光園の女将さんは、「こまこ御姐さんの舞う黒田節は日本で一番!」と絶賛されていました。
女性が踊る黒田節。そこには男性と違う女性の強さを垣間見た気がいたします。



ひとしきり踊りを楽しんだ後は、みなさん参加してのお座敷遊びです。
『とらとら』は、お座敷遊びで披露される日本の伝統芸能です。近松門左衛門の浄瑠璃「国性爺合戦」から誕生した拳遊びで、『加藤清正の虎退治』としても紹介されます。加藤清正の槍は虎に勝ち、虎は老母に勝ち、老婆は自分の息子の加藤清正に勝つというルールがあります。
「千里走るよな藪の中を
皆さんのぞいてごろうじませ
金の鉢巻きタスキ、和藤内がえんやらやと
捕らえし獣は........とらとーら、とーらとら♪ とらとーら、とーらとら♪とらとーら、とーらとら♪」
金屏風から覗いたお互いの姿に勝敗が決まります。
勝者の方には、「こまこさん、愛佳さん、こ春さん」三名のお名前載ったお扇子が渡されました



女性だけのお座敷体験。とても楽しむことができました。お客様に合わせて話題を選び、さりげない気遣いをしながら、タイミングを見て会場を楽しませる芸妓さんに接客のプロとして、意識の高さを感じました。
今後の例会も皆さまのご参加をお待ちいたしております。
By Kogo


今年のテーマは、料亭でプチお座敷体験
料亭に自分で行くにはハードルが高い、料亭に行ったことはあるけどお座敷遊びには縁がない…という会員の方の声を耳にし、今回のテーマが決まりました。
会場となった料亭 三光園は、昭和元年に開業し、90年以上の歴史があり福岡でも老舗の一つとして名が知られています。
福岡市の中央区にありながら、門をくぐるとそこだけ、街の喧騒から外れた静かな空間が広がっています。
中に入ると数寄屋造りが静寂な佇まいを感じさせてくれ、老舗の歴史を感じることができました。
この日の気温も30℃を超える真夏日でしたが、お部屋にいらした芸妓さんはとても涼やかな表情です。
一つ一つの所作が美しく、特に指先まで神経をいきわたらせている動きには、思わずみとれてしました。
こちらの「こ春」さんは、昨年7月に博多券番に5年ぶりとなる新人として新聞にも取り上げられました。
オーストラリアへの留学経験をお持ちのこ春さんは、「芸妓文化を海外に伝える役割を果たしたい・・・・」と語ってくださいました。
最盛期には二千人を超える芸子さんがこの博多にもいらしたそうですが、現在は17人。
最近ではホテルなどの宴会場に出向き、踊りなどを披露される機会が増えているのだそうです。
芸妓さんは、朝をゆっくりと過ごされているイメージでしたが、日本舞踊、三味線、唄などお稽古は毎朝10時きっかりに始まるそうです。例え、前夜が遅くとも、絶対お稽古に遅れるわけにはいかないそうです。美しさの裏には、厳しい努力の積み重ねがあることを知りました。
お酒と美味しいお食事に皆さまの気持ちが盛り上がってきた頃、どこからともなく太鼓の音が響いてきました。
気がつくと、大笑いするほど楽しいお話しを聞かせてくださった「こまこさん、愛佳さん、こ春」が舞台に上がっていらっしゃいます。
愛佳さんのお三味線に合わせて舞うお二人のお姿は、表情、足の運びから扇子の使い方まですべてに美しさを感じます。また、三光園の女将さんは、「こまこ御姐さんの舞う黒田節は日本で一番!」と絶賛されていました。
女性が踊る黒田節。そこには男性と違う女性の強さを垣間見た気がいたします。
ひとしきり踊りを楽しんだ後は、みなさん参加してのお座敷遊びです。
『とらとら』は、お座敷遊びで披露される日本の伝統芸能です。近松門左衛門の浄瑠璃「国性爺合戦」から誕生した拳遊びで、『加藤清正の虎退治』としても紹介されます。加藤清正の槍は虎に勝ち、虎は老母に勝ち、老婆は自分の息子の加藤清正に勝つというルールがあります。
「千里走るよな藪の中を
皆さんのぞいてごろうじませ
金の鉢巻きタスキ、和藤内がえんやらやと
捕らえし獣は........とらとーら、とーらとら♪ とらとーら、とーらとら♪とらとーら、とーらとら♪」
金屏風から覗いたお互いの姿に勝敗が決まります。
勝者の方には、「こまこさん、愛佳さん、こ春さん」三名のお名前載ったお扇子が渡されました

女性だけのお座敷体験。とても楽しむことができました。お客様に合わせて話題を選び、さりげない気遣いをしながら、タイミングを見て会場を楽しませる芸妓さんに接客のプロとして、意識の高さを感じました。
今後の例会も皆さまのご参加をお待ちいたしております。
By Kogo

Posted by hishoclub at 08:51│Comments(0)
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