2008年11月10日
わたくしは「叔母バカ」です。
chieです。
わたくしには高校3年生の姪がいます。
このたび、彼女がめでたく進路が決まりました。身内話で失礼します。
私は、彼女が4歳のころから、二人で一泊旅行に行ったりと、ずいぶん連れ
回してきたもので、大人になっていく姪をみて嬉しくもあり、寂しくもあります。
姪は夏休み前に私に進路の相談をしてきました。
そして、それからオープンキャンパスに同行したり、自己分析から、小論文の
書き方の勉強、また新聞を読ませて私が質問したり、面接の練習をしたり・・・と。
いつもはメールのやり取りですが、さすがに発表の報告は電話でしてくれました。
その後も、この叔母さんは「これから残りの高校生生活をどう過ごすのか・・・」
と話をしていくのですから、迷惑なものだと思うのですが、彼女の場合はそんな
話も真剣に聞いてくれるのです。そして、「これから何かしたいことはある?」と
私が聞くと、真っ先に「アルバイトがしたい!」とのこと。
しかも、ホテルで働きたいというのです。「なんで?」っとまた聞くと、私を見ていて
「ホテルで働くといろんなことが勉強できるような気がするから・・・」と言ってくれる
のです。涙が出そうなくらい嬉しくなって、「やっぱり可愛い!!」と思ってしまうのです。
そして、早速この叔母さんは以前お世話になったホテルの先輩に連絡しました。
先輩は「高校生か~」と言いつつも、「○○の姪っ子なら・・・」と快く面接を引き受
けてくれました。
面接の日程の打合せは本人から電話で担当者にさせようと思い、この叔母さんは、
次は電話のかけ方の練習をはじめたのです。
「アルバイトの件でお電話しました○○です。~」。に始まってロールプレイングです。
もし、席を外していると言われたら、何時に戻ってくるか伺って、こちらから折り返す
んだよ・・・とか言う具合にです。
残りの高校生活4ヶ月ちょっとですが、パソコンの資格を取ったり、英会話にも通い
たいと言っています。何をするにしても一生懸命にして欲しいし、そして、無駄なこと
なんてないのですから、多くのことを経験して多くの方と出会って、何かを感じて
何かを得て欲しいと思っています。
もちろん学校の勉強もしっかりとして欲しいですが・・・。
そんな風に毎日を大切に過ごすことが自分を大切にすることだと知っていて欲しい
と思ってます。
こんな「叔母バカ」ですが、これかも継続していくつもりです。
それでは、また。
わたくしには高校3年生の姪がいます。
このたび、彼女がめでたく進路が決まりました。身内話で失礼します。
私は、彼女が4歳のころから、二人で一泊旅行に行ったりと、ずいぶん連れ
回してきたもので、大人になっていく姪をみて嬉しくもあり、寂しくもあります。
姪は夏休み前に私に進路の相談をしてきました。
そして、それからオープンキャンパスに同行したり、自己分析から、小論文の
書き方の勉強、また新聞を読ませて私が質問したり、面接の練習をしたり・・・と。
いつもはメールのやり取りですが、さすがに発表の報告は電話でしてくれました。
その後も、この叔母さんは「これから残りの高校生生活をどう過ごすのか・・・」
と話をしていくのですから、迷惑なものだと思うのですが、彼女の場合はそんな
話も真剣に聞いてくれるのです。そして、「これから何かしたいことはある?」と
私が聞くと、真っ先に「アルバイトがしたい!」とのこと。
しかも、ホテルで働きたいというのです。「なんで?」っとまた聞くと、私を見ていて
「ホテルで働くといろんなことが勉強できるような気がするから・・・」と言ってくれる
のです。涙が出そうなくらい嬉しくなって、「やっぱり可愛い!!」と思ってしまうのです。
そして、早速この叔母さんは以前お世話になったホテルの先輩に連絡しました。
先輩は「高校生か~」と言いつつも、「○○の姪っ子なら・・・」と快く面接を引き受
けてくれました。
面接の日程の打合せは本人から電話で担当者にさせようと思い、この叔母さんは、
次は電話のかけ方の練習をはじめたのです。
「アルバイトの件でお電話しました○○です。~」。に始まってロールプレイングです。
もし、席を外していると言われたら、何時に戻ってくるか伺って、こちらから折り返す
んだよ・・・とか言う具合にです。
残りの高校生活4ヶ月ちょっとですが、パソコンの資格を取ったり、英会話にも通い
たいと言っています。何をするにしても一生懸命にして欲しいし、そして、無駄なこと
なんてないのですから、多くのことを経験して多くの方と出会って、何かを感じて
何かを得て欲しいと思っています。
もちろん学校の勉強もしっかりとして欲しいですが・・・。
そんな風に毎日を大切に過ごすことが自分を大切にすることだと知っていて欲しい
と思ってます。
こんな「叔母バカ」ですが、これかも継続していくつもりです。
それでは、また。
Posted by hishoclub at
16:25
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