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2011年09月10日

例会報告-お料理の達人になろうシリーズ第一弾

8月例会は、お料理の達人になろうシリーズicon97第一弾icon97として、イタリア定番パンフォカッチャと、パンに合う夏のさっぱりサイドメニューを教えていただきましたface01

講師は、料理家で、雑穀エキスパートの森光桂子先生 先生のブログ⇒★

会場は、福岡市薬院にありますパナソニックリビングショールームicon25
最新のシステムキッチンですので、機能の一つ一つに、参加者一同感嘆ですface05

あみだくじで各担当を決め、一通りメニューの説明を受け、お料理開始ですicon21

今回はデュリオなど4種類の粉を使って、フォカッチャ作りに挑戦いたしましたicon67
同じ分量でも、粉によってテクスチャが異なるそうで、粉の性質も予め教えていただきましたよicon100「あっ、失敗したicon196」と、誤った判断をしないようにですねicon10
フォカッチャの生地の感覚をつかむために、まずは参加者全員で過程を確認いたしました。

ポイントは、

★分量をきちんと計ること 
 -初心者は特に!こちらが成功のカギなのだそうです!

★きちんと捏ねること 
 -「お菓子・パン作りは体力が要る」と言いますが、まさにその通りicon67少し捏ねただけで、腕が痺れてまいりますicon10単なる運動不足でしょうかface07

★きちんと発酵させること


きちんと混ぜ合わせて捏ねると、このような綺麗な生地に仕上がります(写真右)。


パン作は複雑で難しいというイメージを持っておりましたが、コツをつかむと意外と簡単です(フォカッチャだけでしょうかicon60
行程で重要な「発酵」も、発酵機能のついたオーブンを使用すると比較的短時間で済みますし、森光先生のご自宅では、機械を使わずに、ビニール袋に熱湯を入れたコップとパン生地を一緒に入れ、コップからの蒸気で発酵させたり、縁側など日当たりのよい場所に布を掛けて置くことで自然に発酵させているそうです。
発酵機能のないシンプルなオーブンでも、簡単にパンを作ることができるのですねface08

今回作ったメニューはこちらですicon74

フォカッチャ (トッピングは、塩・ローズマリー・オルガノ・トマト4種類)
レンズ豆と魚介の炒め煮
いろいろ豆のサラダ
人参ポタージュ
フルーツマリネ


各担当に分かれての作業icon21
大人数でお喋りしながら、ワイワイ作ると楽しいですねface02
お料理もですが、洗い物などの片付けも、アッface08と言う間に終わってしまいますicon67

パンが焼きあがる頃に、サイドメニューをお皿に盛りつけて完成ですicon97

4種類の食べ比べ。食感は確かに異なりますが、どれも美味でしたface05

今回のメニューで大活躍した食材は、何と言ってもicon97「お豆」icon97 
国産でも豊富に種類があるそうで、様々な豆を教えていただきましたicon67
材料の一つに加えるだけで、より小粋でヘルシーなお料理になりますねicon102
と申しましても、水に浸して、煮てと、手間暇かかる食材icon10
そのような時は、購入した袋(量)ごとまとめて処理し、ジップロックなどで小分けし、冷凍保存すると良いと、森光先生からアドバイスを頂戴いたしましたface01なるほどicon100



想像よりも簡単にパン作りができることが分かり、早速翌日も、復習を兼ねて作ってみましたicon58
チーズ・トマト・ハム・バジルなどを挟み、サンドウィッチ風フォカッチャicon97
やはり手作り&焼きたては美味しいですねface05
ずぼらなわたくしですが、しばらくは頻繁に食卓にパンが並びそうですface01

YURIicon112  


Posted by hishoclub at 09:00Comments(0)例会