スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2007年09月10日

焼鳥屋王国。福岡!

あゆみです。icon151

現在、東京に単身赴任中ですが、福岡に戻ると食べたくなるもののひとつが焼鳥。
もちろん、東京には福岡の「鳥治」さんが修行をなさったという伊勢廣さんなど名店はありますが、
気軽さにおいて、福岡の焼鳥は格別!

少し前に福岡の焼鳥屋さん談義をしていたのですが、
福岡の人は焼鳥の味と価格にうるさいので
だいたい、どこでもおいしい。
(喫茶店の数よりも焼鳥屋さんの数が多いというのは本当でしょうか?)

職場の近所や自宅の近所の行きつけの焼鳥屋さんが一番おいしい・・・と評価している。という結論に至ったのですが、この結論はいかがですか?

それで。
わたくしが一番かどうかは別にして、好きな焼鳥屋さんは長政です。

石丸本店のほか、藤崎、姪浜にもお店があります。

こちらは姪浜店。8月に帰福の折にパチリ。



福岡の焼鳥屋さんには「鳥」だけでなく、豚(豚ばら、豚足)も牛(牛タン、カルビ)も
(長政さんでは)こんにゃくも山芋も銀杏もにんにくも塩鯖、鯖みりんなんかがあることに
東京から来る友人は「へえ~っ」と驚いています。

おいしい焼鳥屋さん、教えてください。

  


Posted by hishoclub at 23:34Comments(3)福岡グルメ

2007年09月10日

働くことは、稼ぎと勤め。

あゆみです。icon151

少し前に出た本ですが、
一橋の伊丹敬之先生の「経営を見る眼~日々の仕事の意味を知るための経営入門」。



伊丹先生は
「経営は、人間の総合判断力の幅と深さを鍛える、絶好の知的営為である」と述べ、
この本を「経営する側に立っての経営の論理」ではなく
「働く人の側に立って、その中での経営にも参画し始めようかという人たちをイメージして、
彼らにとっての経営入門の本を書こうと思った」と記していらっしゃいます。

経営入門の本ですが、仕事や職場での人間関係に悩んでいるときにオススメです。

人はなぜ、働くのか。
会社とはどういう場であるのか。
仕事の場で何が起きているのか。
リーダーの役割。
上司をマネジすること。
場のマネジメント。と追っていくうちに、
自分の仕事の意味や役割がより認識できるのでは?

秘書クラブ九州の勉強会で取り上げてみるのもどうでしょう?

伊丹敬之「経営を見る眼~日々の仕事の意味を知るための経営入門」
東洋経済新報社 1,600円+税
ISBN978-4-492-50174-0  


Posted by hishoclub at 19:58Comments(1)本・音楽